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TOKY Staff Blog
ショップからのお知らせや日々の新たな発見などの情報を発信します

2018年TOKYを楽しませてくれた植物たち10選

2018.12.09

先日の営業日にお客様より「2018年楽しかった植物のBlog書いてよ」と言われ思い出しました 笑。

 

 

今年も新しい植物との出会いが沢山ありました、まぁ以前から大好きな植物もでてきますが。

 

 

巻末に来年の抱負的な展望的なことも書いてあるのでそちらも是非読んでみてください。

 

 

ちなみに番号がふってありますが順位ではありません、そしてやはり「この種が好きだ!」ということも当然ありますが思い入れなども含んでの評価です。

 

 

植物って手に入れたときや管理して苦労した分だけ好きになるので。

 

 

 

1.ユーフォルビア・エチュベルクローサ (Euphorbia etuberculosa)

 

DSC03810

 

Cactus Greenさんのポストを見て「なんじゃこりゃ」と思い車を飛ばして温室にお邪魔して…ひと目、二目惚れ。

 

 

他の植物には無い圧倒的に鮮やかなライムグリーンの樹皮。

 

 

花も常に咲いたり枯れたりしているのですが一般的なユーフォルビアとは明らかに異なる花の形状。

 

 

受粉の可能性を加味し、清水舞台から飛び降りて二株手にしましたが花の形状を見ても雌雄異株なのか同株なのかもよくわかりません。

 

 

ヘンテコ中のヘンテコ、やっぱりな〜のソマリア原産ユーフォルビア。謎に満ちたその存在にたまらなく惹かれます。

 

 

 

2.エケベリア・カンテ (Echeveria cante)

 

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以前趣味家さまより仕入れさせていただいたもの。の子株です。

 

 

TOKYは本当に夏暑く、涼しくて風通しのいい場所を植物に提供できないこともあり涼しいのが好きな植物はよほど強健でないと昇天してしまいます。

 

 

カンテは毎年必ずやらかしてしまい、この二株は実は大株のを腐らせてしまい手術で救った二株でまだまだ本調子ではありません。

 

 

なんとか絶やしたくない、という執念的な気持ちのせいかとても愛着が湧いています。

 

 

順調に水を吸って本来の輝きを取り戻す日を楽しみにしつつ来年の夏越しに頭を悩ませる。

 

 

そういうのも園芸の楽しみ方…としたいところです 笑。

 

 

 

3.アズテキウム・リッテリ 花籠 (Aztekium ritteri)

 

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花籠という和名で有名なサボテン。

 

 

普段は石のようにカチカチの癖に成長期には株をふっくらと膨らませ、花を咲かせる瞬間はとてつもない輝きを放ちます。

 

 

メキシコの標高が高いラヨネスという村の近郊にしか生息していないというミステリアスさも魅力です。

 

 

お友達で画家でハードコアな植物好きな佐野馨さんの自生地写真を見て栽培のヒントを得たり…物言わぬ植物のいいところが凝縮したようなサボテンです。

 

 

 

4.サンスベリア・シリンドリカ ‘ボンセレンシス プチ’ (Sansevieria cylindrica ‘boncellensis Petit’)

 

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品種改良された小型のドワーフタイプなサンスベリア。

 

 

大きくならずある程度のサイズになると子株をポコポコだしてくれて大変に可愛いです。

 

 

子株を増殖させれば永遠に増やす事ができますし、大きくならないので邪魔にもなりません。

 

 

そして何より…手頃な価格感!! 斑入りのサンスベリアはまだまだ高嶺の花ですがこの辺のサンスベリアは誰も取り合いませんし平和です。

 

 

成長早いのも魅力ですし、子株がとれたら友達にプレゼント。そんなとこも含めて素敵な植物です。

 

 

 

5.ロフォフォラ・フリチー 銀冠玉 (Lophophora fricii )

 

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「なんでもっと早くに初めていなかったんだろう」そう思わせてくれたサボテン。

 

 

シルバーブルーの樹皮にアレオレから羽毛の様な毛が出る様が素晴らしく綺麗かつ可愛いです。

 

 

株自体はすごく柔らかく、自生する現地球は未だにネイティブ・アメリカンたちに儀式として使われる神聖な存在の様でそういった背景を知ることで更に植物の深みにハマることができます。

 

 

コブの大きいものや特に肌の白いもの、様々なタイプが存在しているので沢山欲しくなってしまいます。

 

 

 

6.ハオルチア・ピクツラータ 桜水晶 (Haworthia gracilis var. picturata)

 

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根源的に好きなハオルチアです。

 

 

尊敬する趣味家の方より譲って頂いた思い出も加味していますが透き通る葉に蓮の花のようにコンモリと出来上がるロゼット。

 

 

夏の暑さにも強く管理が楽、そういうことも含めて好きです。

 

 

今年は5株ほど子株を出してくれましたので大事に大事に育てています。

 

 

奥に見える立派な親株がもちろん宝物ですがその子どもたちも同じ様な株姿にしてあげる、そんなことも含めて楽しみの尽きない植物です。

 

 

 

7.ストロンボカクタス・ディスキフォルミス 菊水 (trombocactus disciformis)

 

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こちらも上の花籠の様にカチカチで石の様な姿と美しい花とのコントラストが魅力的なサボテンです。

 

 

尊敬する先輩であるShabomaniacsさんのブログを見て「いつかは…!!」と思っていたら結構集めてしまっていました。

 

 

ミッシリと詰まったアレオレと青磁色の株、そしてそれほど鋭くない、どこか優しく密集するトゲも大変に美しいです。

 

 

ちなみに奥の菊水は花弁のフリルが多いタイプで開花期は息を飲む美しさです。

 

 

 

8.ユーフォルビア・トゥレアレンシス (Euphorbia tulearensis)

 

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大味なマダガスカルのユーフォルビアの中においてこの小作りで魅力の詰まった葉性は本当にたまりません。

 

 

タイプも多く作られているようで手前は緑色の強く出ているもので奥側はもう少し深みと赤味がかかったタイプです。

 

 

様々な先輩方に昔から言われていたことですが「そのうち株(例えばぽっこりしたパキポディウム)ではなく葉こそ素晴らしいということに気がつくよ」と。

 

 

やはり知れば知るほど知識と目の解像度は細かくなり、そういった細部に目を凝らし新たな素晴らしさに気が付かせてくれる。

 

 

トゥレアレンシスもそんな植物の一つです。

 

 

 

9.アガベ・チタノタ ‘白鯨’ (Agave titanota no.1 ‘Hakugei’)

 

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実はTOKYの管理場はとても狭くトゲが鋭くロゼットの広がる植物は若干苦手なのですが白鯨はコンパクトで管理のしやすさもポイントです。

 

 

もちろんうねった白い牙とギュッとしまった葉も大好きです。

 

 

後はアメリカから輸入が盛んな昨今においてはこういった園芸品種をじっくりと育てることに深みを感じています。

 

 

地植えされた恐ろしく迫力のあるアガベにも勿論魅力を感じますが、TOKYではやはりワンハンドできる上で顔つきの大人っぽい植物を好む癖があるようです 笑。

 

 

こちらの白鯨は台湾の栽培家さんによる作ですが、負けてられないなと奮起させられます。

 

 

 

10.ユーフォルビア・ポイゾニー 錦 (Euphorbia poissonii variegated)

 

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あまりにも美しすぎて沢山仕入れてしまったポイゾニー錦。

 

 

不死鳥の羽のような(見たこと無いけど)美しさを放つその葉は比類なき存在感です。

 

 

温室に一つあるだけでも輝いてくれるのでぱっと明るくなります。

 

 

一昔前はひと枝ウン万円もしたそうですが今はいい時代になりましたね。買いやすい値段での購入が可能な時代になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

 

 

特に商売っ気なく目の前にあるものから選んでみました。

 

 

そして来年も楽しみですね、ただ2018年の様な異常な暑さや連続する大型台風の直撃などが無い年になればいいなと願っています。

 

 

あとはやはり、焦らずじっくりと、そして積極的に植物の栽培に取り組みつつ、最も核である植木鉢の開発により邁進できればと思います。

 

 

ブームも少し落ち着いた感がありますね(植物も鉢も)。

 

 

TOKYとしてこれからこの新しく生まれた園芸のブームを文化として定着させていけるか、本当の勝負と言っても過言ではありません。

 

 

実は実店舗と同じ建物内にもうワンフロアー借りました、ただそこで何かをするとかではなく今ある非効率を効率的にするスペースにできればと思っています(簡単に言えば在庫置き場や商品撮影スペースなどを設置)

 

 

全てを捨ててこの仕事をしているリスクは大変に高いですが、だからこその信念の強さは誰にも負けないつもりです。

 

 

まぁ堅苦しいこと抜いて楽しむ気持ちも忘れない様にしていければと思っています。

 

 

1月の実店舗営業日とネットショップお休みのお知らせ

2018.11.30

calender_201901

 

1月は上記カレンダーの緑の斜線の日(4日、5日、18日、19日) が実店舗営業日(12:00〜19:00) 、1日〜3日と土・日・祝日がネットショップのお休みとなります。

ネットショップ休業日に関しましてはご注文いただくことは可能ですが、TOKYからのご対応/ご連絡は翌営業日以降となります。ご了承くださいませ。

 

12月29日(土)〜1月3日(木)は年末年始休業とさせていただきます。

4日〜配送を再開いたしますが、ご注文が重なる場合は7日以降の出荷となる可能性がございます。ご了承くださいませ。

※仕入れ等により上記予定以外でも、営業時間の変動 / 臨時休業することがあります。変更の際にはトップページにてお知らせいたします。

香港INCREDIBLE Spaceでのエキシビジョンのご報告

2018.11.09

先日のBlogでもお知らせしていました香港でのエキシビジョンを無事終えましたのでご報告させていただきます。
 

 
DSC03726香港 コーズウェイベイの高層住宅の狭間に佇むINCREDIBLE Spaceに到着。カッティングシートはサプライズだったのですごく嬉しかったです。

 

 

DSC03658関係者達による設営風景、まだそれほど緊張感はありません。

 

 

DSC03675ちょっとかっこよすぎるレイアウト、いいですね〜〜

 

 

DSC03678最も古いプロダクトGravityも香港バージョンの釉薬を纏って馳せ参じました。陶芸家 中村拓哉さんもギリギリまで本当にお疲れ様でした。

 

 

DSC03689ロゴマークや商品画像をスクリーンでムービーにしてくれていました、さすがのセンスです。

 

 

DSC03685Factもスクリーンに映すとまた違った表情に見えますね。

 

 

DSC03694設営を終えINCREDIBLEを後にします、明日はどうなるのか… 全く想像できません。

 

 

DSC03709PM1:00のオープン1時間前に到着、六三郎さんも緊張しています?

 

 

DSC03714INCREDIBLEの主催者キースさん、他にも2店舗経営しているので他店舗のスタッフと常に連絡をとっていました。

 

 

DSC03717この紙袋が大量に余ったら申し訳ない…不安で押し潰されそうになりました。

 

 

DSC03728オープン直前、右はヘルプで入ってくれたキースの旧友のルフィさん。世界的なファッションブランドで活躍するやり手です。

 

 

DSC03734Progressシリーズの陶芸家 氏家さんも香港まで駆けつけてくれて大感激のキース。

 

 

DSC03749そんな中いよいよオープンしました、50〜60人は並んで頂いていたでしょうか。本当にありがたいです。

 

 

DSC03742ギャラリーの前には人だかりが、ここまで熱気に溢れているとは思っていませんでした。

 

 

DSC03743香港の雑誌メディアにも取材を受けました。どのように掲載されるか今から楽しみです。

 

 

そして人の波は結局閉店の20時まで途切れること無く、予想を遥かに超える大盛況でエキシビジョンを終えることができました。

 

 

Thank you HongKong Plant lovers!!

 

 

一年ほど前にキースさんからメールをいただき実現の運びとなりました。

 

 

私達は基本イベント出店などはWebストア&実店舗営業を優先したいので極力控えています。 

 

 

ただ、香港は私達のWebストアの海外のお客様でも圧倒的に数が大く、いつか香港の植物好きな人達に会ってみたい!! と思っておりましたので良い機会になったと思います。
 

 

 

 

 

 

 

 

あとはキースさんの得体の知れないほどの熱意、エネルギーに魅せられてしまいました。

 

 

メイドインジャパンを日本人以上に愛し、日本の様々なブランドと奇跡とも思えるコラボレーションを毎月の様に実現しているとてつもないセンスを持ち合わせる人物。

 

 

そんな彼に「TOKYは最高にクールなブランドだ!!」と語られ自分たちが香港という国で通用するのかどうかも含めての参加となりました。

 

 

日本での多肉植物、ハンドメイドポットの爆発的な人気が出る直前、黎明期にとても似ていると思います。

 

 

私達は一足先にそのブーム、そしてカルチャーを垣間見る者として、しっかりと地に足をつけたモノづくりを香港の方にこれからも見ていただけたらと思っています。

 

 

最後に…キースさん、本当にありがとう!! 香港での数日は最高にエキサイティングな体験でした!!!
Keith, thank you very much! A few days in Hong Kong was a most exciting experience !!!

 

 

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全くと言っていいほど観光はできませんでしたが生い茂るヤシなどの植物がそこかしこにある町並みは植物の生育にもいい部分が沢山あるだろうなと感じました。

 

 

新しさと古さが入り交じる香港という国に更に興味が湧きました。

 

 

日本の皆様も機会があれば是非行ってみてください。それほど遠くありませんし(成田から4時間弱)。

 

 

それでは簡単ではありますがご報告とさせていただきます。

 

 

12月の実店舗営業日とネットショップお休みのお知らせ

2018.11.05

calender_201812

 

12月は上記カレンダーの緑の斜線の日(7日、8日、22日、23日) が実店舗営業日(12:00〜19:00) 、31日と土・日・祝日がネットショップのお休みとなります。

ネットショップ休業日に関しましてはご注文いただくことは可能ですが、TOKYからのご対応/ご連絡は翌営業日以降となります。ご了承くださいませ。

※仕入れ等により上記予定以外でも、営業時間の変動 / 臨時休業することがあります。変更の際にはトップページにてお知らせいたします。

香港 エキシビジョンのお知らせ

2018.10.20

秋のWILDWOODも終わり落ち着きを取り戻す…わけもなく。。

 

 

11月の3、4日はTOKY初、香港でエキシビジョンを行います。

 

 

hk_01香港 コーズウェイベイ。エネルギッシュな街です(行ったことはありませんが)。

 

 

場所は銅鑼灣(コーズウェイベイ)というニューヨーク・ロンドン・東京と並ぶ世界的な活気にあふれるエリアでアートギャラリーやアパレルのお店が集まっている感度の高い街です。

 

 

そのコーズウェイベイにあるINCREDIBLE Spaceというギャラリーの主催、バイヤー、ギャラリストでもあるキース (Keith)さんからお声がけをいただき実現の運びとなりました。

 

 

i_01INCREDIBLE Spaceに並ぶ人々。日本のイベントと同じ様に盛り上がっているようです。

 

 

私たちTOKYは現在イベント関連においては大阪のWILDWOODのみとなっております。

 

 

そんな中、香港の同ギャラリーから声をかけていただいた際、かなり悩みましたが日本の園芸文化を世界に広める足がかりになればという思いと、打ち合わせのために何度も日本に足を運んでくれたキースさんのその熱さに惚れ込み「よし、香港でやってみよう!!」ということになりました。

 

 

あと付け加えるならば…彼の目利き、センス、交渉力などにより数多の日本ブランドとのコラボレーションを実現させる力に魅力を感じました。

 

 

なにより、心底メイドインジャパンに惚れ込んでいるようで…TOKYでの商品選択も徹底して日本製を追求していました。

 

 

k日本の有名なアーティストさんのタトゥーを身に纏うキースさん。俳優さんの様なイケメンです。

 

 

実は香港に行くのは初めてで、しかも打ち合わせにも伺っていないので日本から鉢を輸送してぶっつけ本番といういかにもTOKYっぽい感じになりそうです。

 

 

当日は香港の人たちに特に喜んでいただけるよう香港限定の植木鉢も持っていく予定です。

 

 

日本のお客様方にはそれほど馴染みのないお話かもしれませんが、もしご旅行の予定などで迷われている方がいれば是非INCREDIBLE Spaceに足を運んで頂ければと思います。

 

 

[日時]
2018.11/3,11/4

[場所]
INCREDIBLE space
SHOP 2A, G/F, 44-46 SUN CHUN STREET, CAUSEWAY BAY, HONG KONG
TEL : 37021868

 

 

inc

 

 

話は少しずれますが。

 

植物、鉢、園芸アイテム、これらの転売やまとめ買いする人たちの対策を取ることに必死な近年でした。

 

 

香港でももしかしたら今後同じようなことが起きる可能性もあります。

 

そういったことに長く関わってきた私達は常に新しくセンセーショナルなものづくりにセンシティブにならざるを得ない状況です。

 

 

単なる賑やかしではなく、しっかりと日本の園芸文化を感じてもらえるように努めたいと思います。

 

 

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