• 会員登録 ログイン

TOKY Staff Blog
ショップからのお知らせや日々の新たな発見などの情報を発信します

新商品

新しいハンドメイドポットのご紹介

2017.08.31

色々とハンドメイドポットの新作が入荷しましたのでご紹介します。

 

 

詳細な作家さんの情報や作陶方法などはWebストアの販売の際にしっかりとご説明させていただきますね。

 

 

 

 

DSC02584

DSC02581

DSC02586

DSC02589

DSC02593

DSC02596

Briliant Series

[陶芸家] 塩田亜希子さん

 

 

京都で学び、常滑で腕を磨き、そして元建築・インテリア業界で働いていたという珍しい経歴を持つ陶芸家さんです。

 

今回はラスター釉✕緑青、緑青✕ラスター釉というウラとオモテをひっくり返したようなハンドメイドポットを作陶していただきました。

 

全体に入るドレープに絡みつくようなラスター釉の迫力、そして内側に流れ込む部分など見どころも満載です。

 

ラスター釉が美しく流れる様とうっすらと色づく緑青(ろくしょう)は息を飲む美しさです。

 

 

 

 

DSC02598

DSC02603

DSC02608

DSC02614

Quartz Series

[陶芸家] 小岩井 潔さん

 

 

油滴天目という鎌倉時代から伝わる歴史ある釉薬を用いたハンドメイドポット。

 

黒い地に銀色の斑紋が浮かび上がるその美しさが油の滴(しずく)のように見えることから「油滴天目」と名づけられたそうです。

 

天目の中で最高とされるのが有名な曜変天目ですがこれに継ぐものとして挙げられているのが油滴天目です。

 

高級感溢れるハオルチア、斑入りの葉物多肉やサボテンなどの植物が似合うような鉢を目指しました。

 

四角形の陶板までも極上の美しさです。

 

 

 

 

DSC02618

DSC02622

DSC02627

DSC02629

DSC02636

Progress Series

[陶芸家] 氏家 昂大さん

 

 

以前からTOKYで取り扱わせて頂いているProgressシリーズの新作です。

 

白く割れたように見えるものは黒いカイラギの上から非常に高価な本銀の釉薬をコーティングしたものです。

 

アルマジロのようなその外観は酸化することにより更にその迫力が増していきます。

 

そして青い釉薬が垂れたものは呉須(ゴス)と呼ばれる古来から使われているもので主にテーブルウェアなどで使われます。

 

氏家さんの持ち味の原土の力感溢れる陶芸と呉須が融合し新たな価値観を魅せてくれます。

 

 

 

 

明日9/1(金)より東日本橋実店舗にて販売開始しその後Webショップにて販売いたします。

 

是非手に取ってみてください。

 

新しいハンドメイドポットのご紹介

2017.07.15

長く暖めていたプロジェクトがようやく形となりました。

 

 

京都で活躍する陶芸家 中村 譲司さんによるハンドメイドポットです。

 

 

赤い釉薬を引き立たせるために敢えて黒い釉薬で覆いそれぞれの釉薬の溶ける温度差で表情を作り上げています。

 

 

ガンメタリックのような硬質感のある黒からうっすらと覗く炎のような赤。

 

 

明日7/16(日)より東日本橋実店舗にて販売開始しその後Webショップにて販売いたします。

 

 

大きさは3号鉢ほどで重厚なデザインの受け皿が付属します。

 

 

DSC02429

 

DSC02417

 

DSC02419

 

DSC02426

 

DSC02423

 

 

是非手に取ってみてください。

 

 

グラキリスちゃんと陶器の鉢のセットを作ってみました。

2017.06.02

おそらく世界初であろう、フィギアと植木鉢のセット販売を開始しました!

 

 

なんのこっちゃという感じですが見ていただければ「あぁそういうことね」と納得いただける方もいるかと。

 

 

Gracilius Chan “Black generation”×Coffin Pot (Black)

Gracilius Chan “White generation”×Coffin Pot (White)

 

 

下記はイメージビジュアルです。

 

 

IMG_9297今新たな宇宙交響曲-Star symphony-が始まる。

 

 

IMG_9298黒と白のグラキリスちゃんの前に現れる調停者という名の神。

 

 

IMG_9299一族(一属)の誇りであるスペースポッドCoffinに乗り込む。

 

 

IMG_9300一度だけ使えるワープ機能を発動。

 

 

IMG_9301長い旅を終え遂に辿り着いた青く美しい惑星。

 

 

IMG_9302そこには巨大な植物が多く自生していた。

 

 

IMG_9295インテリアにも、実際に鉢としても使えます。

 

 

【ストーリー】

 

地球から遠く離れた別の銀河。

そこでは黒いグラキリスちゃんと白いグラキリスちゃんが酸素、水、光を求めて1000年に渡る長き戦いを繰り広げていた。

 

 

その愚行を見かねた調停者(ほぼ神と言っても良い)は2つの種族(種属)を呼びこう提案した。「ここより遠く離れた遠い銀河に酸素、水、光の豊富な青く美しい惑星がある、そこに移住してはどうか」。

 

 

戦いに疲れ切った2つの種属の代表は話し合いお互いの中から有能な戦士にそこに向かわせ安全な航路の有無、そして移住可能な惑星かどうかを見極める重要な任務を与えた。

 

 

黒と白の選ばれた(選抜)戦士達はCoffinと名づけられた1人(1苗)乗り用のスペースポッドに乗り込み調停者言う惑星に旅立つ。

(興味深いのは黒と白のCoffinは形状・性能は全く同じ。供給元は共に通称「AE」ANAHEHIM ELECTRONICSというところも謎だ)。

 

 

様々な宇宙怪獣を搭載されたフォトンレーザーで撃破し一度だけ使えるワープ機能を駆使しようやく辿り着いた青く美しい惑星。あまりの美しさに2人(2苗)は息を飲んだ。

 

 

もうCoffinにはエネルギーもほとんど残されておらず帰ることはできない。本体に情報を伝えることが事実上最後の任務となるだろう。

 

 

青い惑星の中で一際目立つ植生のエリアを発見しそこに降り立った黒と白のグラキリスちゃん。そこには溢れる酸素、輝く太陽、そして水が存在していた。

 

 

仲間達がここに来るまでに自分たちは生きていられるだろうか…そんな不安を胸に2人はCoffinを捨て手を取りあって生きていくことを決めた。

 

 

 

 

白「この惑星に名前が欲しいね」

黒「そうだな…青い星だから地球なんてどうだろう(←はしょった)」

白「地球!いつかみんながここで楽しく暮らせるように僕らはその準備をしよう」

黒「開花したら俺たちで交配しよう、黒と白だからグレーの子供が生まれるかもね」

白「ここにポリネーター(受粉してくれる昆虫)がいてくれるといいけれど…」

黒「こんなに豊かな惑星にいないわけないだろう、必ずいるさ」

 

 

そうして次の成長期を迎え開花した2人(2苗)は無事受粉に成功する。その際のポリネーターは文献によれば蛾だったと言われている(民明書房/「暗黒大陸マダガスカル」より)。

 

 

そして生まれたグラキリスちゃんはグレーをベースとしたような色合いとなり日に焼けると少し茶色がかったような色になった(後に日本に渡った個体に関しては「愚羅鬼李寿ちゃん」と呼ばれる)。

 

 

おしまい

 

 

以上、TOKYの妄想でした。

 

 

全うに鉢と植物を作っていればいいじゃないか、と言う御意見ももっともですが園芸の世界をもっと楽しみたいし様々な可能性を模索したいと考える私たちは様々なアーティストさんたちと力を合わせてこれからもちょっと変わったモノを作っていきたいと思います。

 

 

もともとそこに需要はありませんが自分たちで作れば良いと思っています。

 

 

TOKY初の用土 best soil mix !!

2017.03.14

プラントラバーのみなさま、こんにちは。

 

 

「用土の販売をしてほしい」というお客様の声を希にいただくことがありました。

 

 

Pot+Plnatsを作る場合や管理用の用土は勿論自家製のものを作って使っています。

 

 

農家さんや趣味家の方などの意見を参考にし基本用土として赤玉土、鹿沼土、日向土、炭、軽石などを独自の配合で混ぜ作っておりました。

 

 

ただ、土だけで販売するほどの絶対的な自信が持てなかったことと実際にそれらを混ぜて販売するほどの時間も在庫置き場も無いので実現はしておりませんでした。

 

 

そんな時に偶然なのか必然か出会った用土。

 

made by BANKS Collection “best soil mix”

 

 

新しい園芸の未来を作るブランドBANKS Collectionのプラントキュレーター杉山拓巳さんが長い時間をかけて開発した珠玉の用土。
(詳しくは商品ページを見てください)

 

 

実は以前自宅で「マツコの知らない世界」というTV番組を観ていた時に観葉植物の育て方に関する特集を行っていたのを偶然見かけました。
(普段家でTVをほとんど見ることが無い私たちがその番組を見れたことはかなりの幸運だと言えます)

 

 

その特集で登場していたのが他でも無い杉山拓巳さんでした。

 

 

マツコさんと楽しそうに話すその姿は本当に植物を心から愛してやまず、そして深い造詣と知識がある人なんだろうなぁと羨望の眼差しで見ていました。

 

 

その当時私たちは植物や植木鉢に対して覚えなければいけないことが多すぎて自分たちの状況を楽しむような余裕も自信もなかったのです。

 

 

「いつかこんな人と仕事がしてみたいね」TVに映るキラキラとした杉山さんの笑顔を見て話をしたことを覚えています。

 

 

そして時は流れ、ある人物の手引きによりTOKYで杉山さんの開発する用土を取り扱うこととなりました。
(サラっと書きますが素晴らしい出来事の連続でした)

 

 

 

 

現在TOKY内部で管理(発根管理も含む)を行っている多くの植物の用土にはこのbest soil mixが使われています。

 

 

植え込んでまだ抜いた植物が無いのですがどの植物も色鮮やかに育っていますし、この用土を使っている農家さんも「根がパンパンに張ってとにかく植物が元気」と太鼓判を押していました。

 

 

まずは手にしてその土を触ってみてください。

 

 

見た目の美しさとともに徹底的に微塵が取り除かれた清潔感溢れるその土に感嘆するに違いありません。

 

 

TIM-0103_big_02

BANKS Collectionの皆様、末永くよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

そしてこの場を借りてTOKYとBANKS Collectionさんを取り持ってくれた法花園の近藤さんに御礼を言わせてください。

 

 

「ありがとう、チャンさん!また飲みましょう!!」

 

 

磁器の可能性を探る

2016.12.15

“東京の陶器” だから当ブランド名は「TOKY (トーキー)」。

 

 

でも一部磁器も扱っています。となると「JIKY (ジーキー)」もありか。。。

 

 

そこは磁器も含めて「TOKY」でご納得していただけると助かります。

 

 

と言うわけでTOKY初のオリジナル磁器が完成しましたのでご紹介させてください。

 

 

pto-0001_01

名づけて…「Tooth Pot」そう、読んで字の如く歯の形をした鉢です。

 

 

え、鉢に見えない?そう…実は上蓋を外して受け皿にすることができると言う世界初!! (おそらく)蓋付きの植木鉢です。

 

 

pto-0001_06

植えるのは勿論、歯オルチア(ハオルチア)が個人的にオススメです。

 

 

植える深さを調整すれば上から蓋をすることもできます。蓋をしても何も起こりませんがそういったインタラクション性が園芸の世界に存在していないと思い作ってしまいました。

 

 

でもそれほど深さが無いのでハオルチアの様な太く長い根を持つ植物を植える際はあまり無理をせずお願いしますね。

 

 

pto-0001_07

歯の詰め物は純金と樹脂を混ぜたモノを塗り込み焼成すると金のみが浮き上がるという…どうでも良いところに時間と費用をかけてしまいました。

 

 

鉢は蓋と受け皿が兼用になった機能を持っているため鉢とのかみ合わせを実現させるためにかなりの時間と手間を要する見た目の可愛さに相反してハードコアな鉢なんです。

 

 

制作しているのは工事現場のショベルカーで土を掘り返している時に「お前は焼き物を作りなさい」と言う神の声を聞きいきなり陶芸家になった鬼才“土師吉田 (ハジヨシダ)”さんです。

 

 

d1c623_32816394aee2490db4c960a9dee8d893

吉田さんの作った陶板、だいぶ変態ですね…

 

 

TOKYは男臭いプロダクトもあれば女性的なものもある。でも少しだけ変なプロダクトもあったらいいなと思ってコラボレーションさせてもらいました。

 

 

磁器は通気性という意味で言うと植物の生育に決して向いている素材ではありません。

 

 

でも土の構成や管理する環境によっては普通に、普通以上に植物をイキイキとさせることだって可能です。

 

 

先日リリースされたこちらのプロダクトも実は磁器でできています。

 

 

Webストアでの発売は近日中となりますのでよろしくお願いします!!
 

 

 

 

 

1 2 3 4